「大正16年元旦」に配達される予定であった年賀郵便には「(大正)16年1月1日」の日付印が押印されていたが、年末に大正天皇が崩御したため、年賀郵便の取扱いそのものが中止になった。ただし、それまでに引き受けていた年賀郵便は年が明けて配達されたが、訂正の意味で「(昭和)2年1月1日」の日付印が押印されていたものもある。
大正から昭和へ改元される際、東京日日新聞(現・毎日新聞)が新しい元号を「光文」との誤報を流した(詳細は光文事件を参照のこと)
盗難預金通帳を偽造された保険証で本人確認をして銀行が払い戻しをした過失に対する民事訴訟で、銀行側が保険証の生年月日が「昭和元年6月1日」という存在しない日付であるのに気が付かなかった過失があるとして敗訴した事例がある。
公文書の発行を申請し、または書面で各種の手続きを取るなどの際、申請者の生年・交付年・有効期限など年に関する項目は全て元号年で記載した方が役所側の対応を円滑に行わせる可能性が高い(逆に、西暦のままでは受理を拒否される可能性がある)。そのような場合の便宜的な計算法として、知りたい年の西暦の紀年数から各元号の元年の前年の西暦(下二ケタでよい)を引いて元号の紀年数を算出する方法がある(その逆で西暦も割り出せる)。
クラシック音楽
南極と北極
への付く言葉
ザ・和歌山
産業とは!
世界の演劇
慣用句集
かの付く言葉
七五三
靴に囲まれて
自転車
婦人科
香道
遺伝子疾患
洞窟
ジョギング
債券
クリケット
通訳
アメリカンフットボール
1867年 = 慶応 3年 = 「明治 0年」
1878年 : 78-67 = 明治11年
(明治11年 : 1867+11 = 1878年)
1968年(昭和43年)の項目の「できごと」の一覧からわかるように、この年の10月23日に「明治100年」の式典が行われたが、1968年は1868年(慶応4年=明治元年)から100年なので「明治101年」になる。「明治100年」に相当するのは「明治0年」に当たる1867年(慶応3年)から100年経過した1967年(昭和42年)である。
1911年 = 明治44年 = 「大正 0年」
1919年 : 19-11 = 大正 8年
1925年 = 大正14年 = 「昭和 0年」
1947年 : 47-25 = 昭和22年
昭和は西暦と10進法で下一ケタが5ずれているので、比較的数えやすい。
1988年 = 昭和63年 = 「平成 0年」
1995年 : 95-88 = 平成7年
2008年 : 108-88 = 平成20年
平成20年は昭和43年から40年たっているので「昭和83年」に相当する。
他にも
1900年 = 明治33年(19世紀最後の年)
1901年 = 明治34年(20世紀最初の年)
1945年 = 昭和20年(第二次世界大戦終戦の年)
2000年 = 平成12年(20世紀最後の年)
2001年 = 平成13年(21世紀最初の年)
のように、歴史的な節目の年を対応させて覚える方法もある。